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二人静 (小説) : ミニ英和和英辞書
二人静 (小説)[ふたりしずか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [に]
  1. (num) two 
二人 : [ふたり, ににん]
 【名詞】 1. two persons 2. two people 3. pair 4. couple 
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
小説 : [しょうせつ]
 【名詞】 1. novel 2. story 
: [せつ]
  1. (n,n-suf) theory 

二人静 (小説) : ウィキペディア日本語版
二人静 (小説)[ふたりしずか]

二人静』(ふたりしずか)は、柳川春葉1916年(大正5年)に発表した家庭小説であり、同作を原作とし、1917年(大正6年)に初演された新派劇、同じく同年製作・公開、小口忠監督による、1922年(大正11年)製作・公開、大洞元吾監督による、日本のサイレント映画であり、1935年(昭和10年)製作・公開、池田義信監督による日本の長篇劇映画である。柳川春葉の『生さぬ仲』と並び、新派古典の代表作とされる〔新派の歴史 劇団新派、2009年12月11日閲覧。〕。
== 略歴・概要 ==
小説『二人静』の初出は、1916年(大正5年)に報知新聞の連載で、翌1917年(大正6年)、東京の出版社至誠堂書店から出版されている〔二人静 国立国会図書館、2009年12月11日閲覧。〕〔OPAC NDL 検索結果、国立国会図書館、2009年12月11日閲覧。〕。
映画『二人静』は、いずれのヴァージョンも東京国立近代美術館フィルムセンターに所蔵されておらず〔所蔵映画フィルム検索システム 東京国立近代美術館フィルムセンター、2009年12月11日閲覧。〕、マツダ映画社は大洞元吾の監督した『二人静』(1922年)のフィルムプリントのみを所蔵している〔主な所蔵リスト 劇映画=邦画篇 、マツダ映画社、2009年12月11日閲覧。〕。
小説『二人静』は、青空文庫に収められていない〔柳川春葉 青空文庫、2009年12月11日閲覧。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「二人静 (小説)」の詳細全文を読む




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